２月７日（火）のクロカン現地練習は、２月３日（金）のスキーフェスタが高峰地区内で発生した雪崩の影響で中止となった代わりに、全員で記録を測ることにしました。この日は立春も過ぎて午後から寒気が緩んだこともあり、上着を脱いで体育着姿で滑る子どももいました。
　スタートして半周くらいは緩やかな下りが続くのですが、後半は逆に緩やかな登りが続きます。特にラスト５０ｍくらいは登りがきつくなるため、スケーティングができない子どもは一気にスピードが落ちてしまいます。
　後で練習に加わった添川小の先生から、
「手ノ子小の子どもたちは最後の坂道もスケーティングで登れるんですね。」
とお褒めの言葉を頂きました。
　２月１２日（日）の町小学校スキー大会に出場する選手は、現地練習を参考にしてめあてを立て、本番は自己記録を更新できるようにがんばってほしいと思います。